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麻(ヘンプ)の美容や健康などの基礎知識ブログ

ヘンプパウダーは必須脂肪酸を全部含んだ良質なたんぱく質の宝庫!筋トレや子供におすすめです

ヘンプパウダー(麻の実粉)とは、オイルを絞った後のヘンプ(麻)の種をまるごと細かくしたものです。

栄養満点でアレンジが簡単なので毎日食べやすいスーパーフードです。

ヘンプシードナッツやオイルに比べると知名度が低いですが、海外ではすでに人気が高く、日本でも美容と健康に取り入れている人が増えてきています。

そんなヘンプパウダーについてご紹介します。

(この記事はヘンプキッチン製のヘンプパウダーを元にしています)

栄養が豊富すぎるヘンプパウダー

ヘンプパウダーはタンパク質やミネラル、食物繊維が豊富で、必須アミノ酸や必須脂肪酸もバランスよく含まれていることが魅力です。

主な栄養成分(30gあたり)

タンパク質 15.0g
食物繊維 5.4g
カルシウム 51.0mg
亜鉛 3.6mg
6.9mg
ビタミンE 0.27mg
コレステロール 0.0mg

女性に不足気味の鉄分、便秘の味方の食物繊維が豊富なのが嬉しいです。

必須脂肪酸をすべて含んだ植物性タンパク質が50%

ヘンプパウダーのタンパク質は良質な植物性。8種類の必須脂肪酸がすべて含まれているのが特長です。

体力作りに欠かせない必須脂肪酸のアルギニン、ロイシン、イソロイシン、バリンが豊富なので筋トレ時のプロテインとしても最適です。

含まれる主なアミノ酸(30gあたり)

アルギニン 1,600mg
ロイシン 910mg
イソロイシン 520mg
バリン 660mg
リジン 510mg
ヒスチジン 370mg

またリジンとヒスチジンは子供の成長に必要なアミノ酸です。子供の栄養サポートにもヘンプパウダーはとてもおすすめできます。

ちなみにヘンプパウダーをさらに細かく絞ってタンパク質分を高めた「ヘンププロテイン」もあり、植物性のプロテインとして人気があります。(プロテインとして主流のホエイは動物性タンパク質です)

ヘンプパウダーより単価は上がりますが、本気筋トレにはこちらの方がおすすめです。

貴重な必須脂肪酸オメガ3・オメガ6を含む

身体に必要な脂肪酸の中で、体内で作れない脂肪酸を必須脂肪酸と言います。

必須脂肪酸にはリノール酸(オメガ6)とα-リノレン酸(オメガ3)の2種類があり、WHOはこれを4:1の割合で摂取することを推奨しています。

ヘンプパウダーはすでに3:1という理想に近い割合で含まれています。

含まれる主な脂肪酸(30gあたり)

α-リノレン酸(オメガ3) 0.62g
リノール酸(オメガ6) 1.93g
γ-リノレン酸(オメガ6) 0.14g

それぞれの働きはヘンプシードオイルの記事にて紹介しています。

栄養参考:ヘンプキッチン公式サイト

ヘンプパウダーってどんな味?

実際にヘンプパウダーを愛用中の私が味や触感をご紹介します。

ヘンプキッチン製のヘンプパウダーです。

180g入りで1,674円(税込)。

ヘンプキッチン製ヘンプパウダー

抹茶のような粉です。すごくヘンプの香りがします。

ヘンプパウダーの中身

スプーンですくいました。意外と粉が飛び散りません。ちょっとどっしりと水分を含んだ感じの粉です。

ヘンプパウダーの質感

私は筋トレの後に、100mLの豆乳に大さじ1のヘンプパウダーを入れてシェイクして飲んでいます。

ヘンプパウダーと豆乳

最初はちょっと苦味にクセがありますが、慣れると欲しくなる味です。

冷たい豆乳の場合はよーくシェイクしないと溶け残ります。

ヘンププロテイン豆乳

先ほど記載の栄養表示はこれを参考にしました。

ヘンプパウダーの栄養表示

ヘンプパウダーを始めてからなんとなく体の調子がいいです。筋トレ効果も高まっている気がします。

毎朝スプーン一杯のヘンプシードオイルも合わせて摂るのもおすすめです。

大豆粉の感覚で気軽にアレンジ

ヘンプパウダーは非加熱食材なので、ローフードとしても使えます。

ローフードといえば生酵素ドリンクなどがダイエットや美容に人気ですがけっこう高価ですよね。ヘンプパウダーならもっとコストもローで栄養バランスもよくおすすめです。

一番メジャーなのがお菓子作りです。ヘルシーなヘンプクッキーは子供のおやつにもぴったりです。

ただしヘンプパウダーはグルテンが発生しませんので、割合を多くし過ぎるとパサパサになるので注意です。

ヘンプパウダーの選び方

日本で簡単に手に入るヘンプパウダーは大きく2ブランドあります。

ヘンプキッチン製ヘンプパウダー

ヘンプキッチン参考:hemp Kitchen公式サイト

ヘンプキッチンは株式会社ニューエイジ・トレーディングのヘンプブランドです。

日本でヘンプブームが到来する前から、もう15年以上もヘンプを輸入販売している草分け的な会社さんです。

カナダ産の有機JAS認定を受けたオーガニックヘンプだけを使用した高品質が魅力です。

主な取り扱い商品は「ヘンプシードオイル」「ヘンプシードナッツ」「ヘンプパウダー」「ヘンププロテイン」の4つだけ!(以前は赤いパッケージの殻付きヘンプシードもあったんですが取り扱いがなくなっていました)

ヘンプフーズジャパン製ヘンプパウダー

ヘンプフーズジャパン参考:Hemp Foods Japan公式サイト

こちらはオーストラリア産の有機ヘンプを使用しています。

HEMP FOODS AUSTRALIA の日本代理店として2014年から始まった比較的新しい会社さんです。

(ずっとヘンプキッチン製を愛用していたので今回初めてヘンプフーズの存在をちゃんと知りました汗)

ヘンプ食品だけでなくCBDオイルも取り扱っているのが特長です。CBDオイルは海外では医療用としても注目されているヘンプオイルです。夜寝る前に飲むとリラックスして安眠できます♪

メディア掲載などかなり勢いがありそうなので今後ヘンプフーズ製のヘンプ商品をよく見かけるかもしれませんね!

追記:ヘンプキッチンより高いかなと思ってよく見ると…ヘンプパウダーではなく、ヘンププロテインでした…!

両社ともわりと欠品時があります。その場合は入荷まで時間がかかるので出荷予定日を確認しておきましょう。

もちろん上記以外にもヘンプパウダーを出しているメーカーはあります。色々試してみるのも楽しいと思います。

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